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【平田 啓一の百姓日記】 |
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露地育苗・・・・露地育苗は、苗が夜の寒さに耐えるために体内に養分蓄積をします。
そのため上に伸びないで横に太り、がっちりした丈夫な苗となります。
苗積込み・・・・毎年、お得意様の北海道帯広市の潟Iカモト様 フードザービス部門の
中寺社長様が田上においでになります。
除草機かけ・・・有機栽培・除草1回のみの特別栽培を進めている為、除草機は必要です。 |
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田植作業・・・・田植風景
生き物調査・・・環境に配慮した農業という事で、農薬や化学肥料を使わないことで田んぼの
生き物が住みやすくなる。田んぼの生き物が害虫を食べてくれることで病気や
害虫をなくすことができ、その上生き物が田んぼの土を豊かにしてくれます。
生き物と共に生きることは美味しい作物が出来る事に結びつくのです。
啓一の牛舎・・・平田啓一は牛も飼っています。牛の糞は堆肥となり、田んぼや畑の肥料とし
て使います。(有)山形川西産直センターには堆肥センターを設置しています。 |
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稲刈り・・・・・一年で一番うれしい時期です。黄金色に実った稲が一年間育て上げた苦労が
報われる瞬間です。啓一夫人もほっと一安心。 |
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農業体験・・・・希望があれば農業体験も対応しております。
田んぼの白鳥・・環境保全型の農業をしていますと冬に飛来する白鳥が非常に増えます。
冬の風物詩です。 |
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検討会・・・・・育苗検討会や稲作講座など、毎年生産者の技術向上のための勉強会を
開いています。
入口さんと・・・お得意様の米・食味鑑定士である入口寿子様(奈良県潟Cリグチ)と一緒に。
全国のこだわったお米のみを扱っている会社です。鑑定士、そしてお米のスペ
シャリストとして有名百貨店からの信用度は日本一ではないでしょうか。
ご自分でも米作りをしていらっしゃるほどの研究熱心な女性です。 |
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